ホテル業界でも、プラスティック削減に向け、消費を減らす取り組みが行われています!新規ホテルでは既に大型ボトルやアルミ製品への切り替えが行われ、既存のホテルでも変更への取り組みが急ピッチで進んでいます。ホテルアメニティを楽しみにしていた方にも、今後の動向が気になるところです。2020年、現在その実態はこちらです!
今週はずっと、月がきれいに見える夜が続いていますね。空気も澄んでいて、道路には黄色の枯れ葉ロードができ、ついうれしくて小走りをしてしまった。そうしたら後ろの人も真似して走ってきた。かさかさっと大きなカールした葉っぱをめざし大きく踏むと音がさくさくっとして結構気持ちいい!プチプチの葉っぱ版だ。
今の季節、空気も透明でひんやり。夕日もこの頃一段と大きく見えている。こういう時はじっくりと足を地につけてグラウンディングを楽しみたい。コロナ禍でいつものパワーを発散しきれない今、地上からのエネルギーをもらってしっかりとどっしりと歩きたいものだ。足の裏にはそれぞれの人生感がある。地にどっしりと足をつけて生きている人は、安定感があるものだ。
管理人は、最近自分のチャクラの様子を調べてもらった。その時グラウンディングチャクラである、ルートチャクラ(第一)のエネルギーがかなり低下していた。
何故だろう、コロナでマスクをし、世界が閉鎖状態が続いている影響か、いつもは感じることができる五感や世間の動きも肌で感じられなくなり、ついに頭でっかちになってしまっているのかもしれない。そのうち私たちもオンラインばかりやっていると現実と画面上の区別がつかなくなりエイリアンの様に頭がどんどん大きくなっていってしまうかもしれないと身をもって感じた瞬間だ。
そういう時、管理人は、Quigong Master秘伝の、タントウ功を行う。お腹の前で大きく気のボールを抱えるようにして立ち、気がその抱えているボールの中に集まってきて気感が感じられるようになってきます。手と手の間にある程度の気の圧量を感じたら、手でその張りのあるボールを押して遊んでみましょう。20-30分ほどしたら、その気を下丹田に集めてしまいこむ感じです。皆さんもルートチャクラ(下から一番目)が弱いなあと感じたら、是非試してみてください。
幸せのホテルアメニティ
ホテルに宿泊する時の楽しみの一つにバスアメニティがある。シャワーやお風呂に入る時、いつもの家庭で使用しているシャンプー類と違う素敵な香りに身を包まれると、誰もがとても幸せな気分になれる。
何故ホテルのアメニティは人気が高いのか?
それはやはり普段使いと違う高級ブランドがプロデュースした香高いブランドのアメニティーだから、パッケージを見るだけでも、心ワクワクしますし、その上普段と違う調香師が選定した高級な香りをもう一枚肌にまとうことで自分もグレードアップした気分を即味わうことができるからではないでしょうか。
香はブランドの象徴たるゆえ、やや記憶に残るよう強い香を使用しているホテルも多いのである。微香性や自然派が好みの方には多少きついと感じられるかもしれない。
普段外国人客が多いホテルなどでは、香水の香りがレストランやお部屋に残っていたなどという経験はないだろうか?
以前エレベーターから、香水シャワーを浴びてきたのかと思うほど強い香水のゲストが乗ってきました。その時はさすがに他の乗り合わせた方も困惑した様子。鼻をつまむのも失礼なので、ずっと息を止めていたようでした。
香はそれぞれに好みがあり、何が常識という規定が世界のどこにもない。また一人一人の好みが全く異なっているため、ホテルでもチェックアウト後の部屋で強い香水の残り香に頭を悩まされています。その際は消臭機を使用し、次のゲストがきちっとリセットされた無臭の部屋にチェックインできるよう脱臭作業をしてから客室を販売しているのだ。
しかしホテルのアメニティは、香水とは違いほんのりと、しかししっかりと香を運んでくれるのでお風呂タイムを華やかに演出するのになくてはならない存在だ。
そんなホテルアメニティだが、今年開業したホテルは、従来のようなミニプラスティックボトルから容量の大きなリフィル式のビッグボトルにシフトしているところが多い。
脱プラスティックを目標に掲げているホテルグループも多く、これからはリサイクルができないプラスティックから、大きな詰め替え式ボトルの使用で、毎日のプラスティックごみを減らしたり、環境に配慮したアルミなどのリサイクル可能製品にシフトされていくだろう。
時代が変わる前に現在高級ホテルが使用しているバスアメニティがどのようなブランドを使用してるのか見ておこう。
高級ホテルバスアメニティブランド9選 (*写真はイメージ)
Aspray
英国王室御用達ラグジュアリーブランド「アスプレイ」を使用 @ ザ・リッツカールトン東京
aesop
オーストラリア発のスキンケアブランド「イソップ」@パークハイアット東京
Anne Semoin
スキンケアを追求するフランススパブランド 「アンヌ・セモナン」@ パレスホテル
Fredericmalle
フランスの香りの出版社と呼ばれるパルファムの「フレデリック マル」@フォーシーズンズ大手町
Bottega Venetta
革を繊細に編み込んだデザインで有名なイタリアのファッションブランド「ボッテガ・ヴェネタ」@ マンダリンオリエンタル東京
Shanghai Tang
香港・中国・シンガポールにある会員制クラブのチャイナクラブを創設した、実業家のデヴィット・タンが1994年に設立したブランド「シャンハイタン」@コンラッド東京
Le Labo
2006年にニューヨークで誕生したEstée Lauder perfume のフレグランスブランド 「ルラボ」で表現される街と侘・寂の概念@東京虎ノ門エディション
Atelier Bloem
オランダ アムステルダムの花マーケットに立ち寄った時の気分を表現したホテルオリジナル キンプトンスタイルのバスアメニティ「アトリエブルーム」@キンプトン新宿
Cote Bastide
バスアメニティは、南仏プロヴァンス「コテ バスティド」の太陽と大地を感じる「アルガン」シリーズ@ アンダース東京
脱プラスティックには、時間と費用が掛かりそうじゃな。香りやブランドイメージのクオリティを維持し、どのように容器が変わっていくか注視していきたいものじゃ!
大人可愛いシェニール織アーンジョーEnjeauのグッズ
早割りで母の日に贈り物をしよう。