口コミに見る素敵な英語の誉め言葉!ネイティブが良く使う英単語「5選 」

☆英語には、その時の感情を言い切るように表現する魅力的な単語が沢山存在する。日本語にすると少し長くなったり、何となく稚拙な表現に聞こえてしまう。外国人と仕事をしたり、ゲストと会話をしていると、その時の感情をストレイトに伝えることがいかに大切かということを感じる。日本人は褒めることが恥ずかしいと思う人が多いが、もっと勇気を出して、感じたことを言ったり、コメントすることで、お互いのエンゲージメント係数も上がって来る。感情と共に声に出して練習してみよう!

宿泊されたゲストから猛烈に素敵なコメントを頂くことがある。

サービス業で働く私たちにとって、ゲストからの激励や個人宛のメッセージほど、最高のギフトはない。

日本人からのコメントはとても丁寧でかつ空気を温めてから自分の言葉を語る、日記形式や、何枚にもしたためられた手紙形式、時系列のレポート形式など様々で、宿泊した時のお礼や良かった点などの評価を綴られている。

一方、海外の方は、感じたことを冒頭からパンチの利いた単語で表現されている。そのパワフルな単語だけでクリアーにゲストの感じ方が伝わってくる。海外の方はカルチャーなのか褒め方がとても上手だ。

ホテルにはいまだクラシックなGM宛のコメントカードというなものがあり、部屋のステーショナリーボックスの中に設置されており、そのカードはGMだけが開封できるゲストとのダイレクトコンタクトの書簡のような場所だ。

またオンラインで行われるホテル独自のンケートもあり、チェックインの際に登録したe-mail アドレスに滞在後すぐに、ランダムで送られ、ホテルの評価をお願いしている。

その内容は、ホテルへの愛着心を数値で図るもの、

それぞれのアウトレットのサービスや機能、清潔さの評価などである。

また何か特筆すべきことがあれば、書き込めるようになっており、

空欄には、素晴らしいサービスで際立った従業員の名前や印象に残った人へのお褒めの言葉が書かれることもあるが、その逆も然りである。

このようなアンケ―トでは昔から、日本人のゲストからは最高得点をもらえないことが多く、最も無難な中間の3を回答する方が多い。

しかし最近は日本人も、きちんと良い悪いの判断を数値にしてあらわすことができる人が多くなってきている

もちろん、サービスが期待に添えなかった場合は、低い評価である。

コロナ禍の中で、世界中の皆さんから、今コロナ禍の中で、ホテルは大変だと思いますが、頑張ってくださいなどのありがたい応援のメッセージを沢山頂いており、感謝の気持ちと同時に、よし頑張ろう!と気持ちをぐっと前向きにさせて頂いています。

ホテルでは応援団、ファンを持つことが何と言っても大切な資産なのだ。

ホテル側は、そのゲストのアンケートに一つ一つ目を通し、可能な限り、

パーソナルなリクエストにこたえるため記録を残し、日々改善を試みています。

また何か不備などがあった場合は、そのプロセスを徹底し従業員へのコーチングを行っている。


今日は、その中でも、よく使われている、心躍る素敵な英単語を紹介しようと思う!

ネイティブが良く使う誉め言葉の英語 「5 Words」

 Outstanding 抜群の

Outstanding(アウトスタンディング)は、同種のものと比較してずばぬけた、傑出した、極めて優れたという意味である。

ゲストからのメッセージでは、Outstanding Service のような形でもらうことが多いが、もらって大変うれしい言葉である。意味としては日本語にすると、優れたサービス、卓越したサービス、素晴らしいサービスといった意味でつかわれる。

 Top-Notch ぴか一の

そのまま訳すとTopNotch(トップノッチ)は、Top(トップ)は最上部、Notch(ノッチ)は、くぼみや切痕のことである。Top Notch! などとコメントがあるが、ぴか一の!一流!という意味で、これも最高の誉め言葉である。

 Impeccable  非の打ちどころがない

Impeccable(インぺッカブル)はハウスキーピングにとって特にうれしい言葉である。Impeccable Room と言われたら、非の打ちどころがない部屋!完璧な部屋という意味である。

このようなコメントは、日本語に訳するとすべてが素晴らしいになるところだが、この単語は相当パワフルな意味があり、管理人はこの言葉を見ると、短い中にすべて凝縮された英語の良さを感じる。また海外のホテルでコメントを書くときに覚えておきたい単語の一つである。

 Staycation ステイケーション

Staycation(ステイケーション)は語源がStay – at- home + vacationから来ており、まさにコロナ禍で日本でもよく聞かれるようになった単語である。

本来の意味は、ガソリン価格や交通運賃の値上がりなどが原因で遠出せずに自宅にいるか、近場で日帰り旅行をして過ごす休暇のことである。

調べてみると「家でゴロゴロする」や「家の近くで過ごす」「国内で旅行する」という意味で、単語としては歴史が浅く、アメリカで 2000年以降に使われ始め、世界に広がった単語のようです。

ということで、現在はコロナ禍でホテルのお部屋でゆっくり過ごすバケーションという意味で、日本のホテルでも沢山のStaycation Planが登場している。

 Awesome  超いけてる

awesome(オウサム)は、元々の意味は「畏敬の念を起こさせる」という意味から転じて、スラング的に若者がこのような意味で使われるようになりました。ポジティブな意味で使います。そこまで凄みを感じない物、人に対しても使ってしまいます。

〈米俗〉素晴らしい、すごい、最高の、見事な、超いけてるという意味。


しちだの英語ペン、わしも欲しくなるクオリティーだ。
海外で働いて思ったこと、それは日本人は文法は得意でもスピーキング力が極めて弱いということ。このようなペンで楽しくゲーム感覚勉強できたら、将来も英語を堂々としゃべることができるんじゃろうな! おすすめ!

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