皆さんは転機のサインというものに気付きますか?決断をする時のあなたの自分軸となるものは何でしょう? コロナ禍でも”心の旅”をしましょう!
皆さん、こんにちは。もう梅雨明けですっかり季節は夏ですね。
コロナ禍の中、日々粛々と暮らしながらも様々な選択や決断をしながら生活をされているこ
とと思います。
特に今は何かを決断するというより、次に何が起こるか少しでも正しい情報を得ようと
様子をうかがっている方も多いかと思いますが、コロナに同調しすぎても大切な選択や決断
というものは待ってくれませんよね。
どの地域に住んだらより安全なのでしょうか?
どんな会社に行ったら、来年に希望を持てるのでしょうか?
このような大きな決断から、
今日は何を食べようかなあ?
明日はどんな服を着て行こうかなあ?など
日々のちょっとしたことへの選択の連続で私たちの生活は成り立っています。
普段は気楽な気持ちで選択決断していることも、なかなか迷って決められない時って
ありますよね。皆さんも決断できない時ってありませんか?
管理人は、そういう時にとても信頼している ”未来が見える方” に悩みを相談しに片道2時間
ぐらいかけ会いに行くことがあります。周期的に見てみると2、3年に一回位のペースです。
そこへ行く道すがらも、何かに導かれるかのようにヒントをもらうことがあります。
そのヒントは時に電車の中のポスターに隠れていたり、電話のメッセージの中にあったりと
色々なチャンネルから発信されています。一つの答えを求める為に旅をする時間に、眠って
いた多くの潜在意識が呼び起こされる瞬間です。
その方に直接お会いして、実はすでに自分の中で決まっていることを肯定してもらったり、
否定されたりした時、湧き出てくる自分のイライラ具合やうれしさの反応を見たり
しながらその決定までのプロセスを自然にゆだねて楽しみます。
もちろん心の中は相当苦しいのですが、それはそれで出る結果は唯一の楽しみです。
それでも心が決まらない時期もありますよね。
それだけ迷っても決まらない時は、なるべく「美しい方」を選ぶように心がけていま
す。もちろん報酬や金銭の高さで選ぶのは一つのモチベーションだと思いますし、
とても大切なことですからそう割り切ることもできます。
でも管理人にとってその報酬によってその仕事の内容やそのものの魅了が上がるかど
うかは別ものと感じています。
管理人が大切な決断をする時に譲れない大切な要素が、4つあります。
- 「空間」
- 「自分のフィールドにあっていること」
- 「グローバルな環境」
- 「家族」です。
「転機のサイン」に気付いてますか?
その転機が訪れる時に必ずお知らせしてくれるサインみたいな現象があります。
皆さんにもそのような経験はありますか?
管理人の場合、まずその会社の空気感やいつもやっていることが急激に重ーく感じられるよ
うになります。
そういう時、不思議なことに、その会社に不釣り合いな登場人物が必ずと言ってい
いほど参入してきます。
自分の環境にそんなに影響がない場合はそのままやり過ごしても大丈夫ですが、
自分の場所を脅かすぐらい近い場所にその登場人物がやってくることがあります。
それは、見えない力に動かされるようにして、その場所を ”卒業” という刻印ととも出
発させられるサインです。
自分の意図とは全く関係ない予期もせぬ ”天からの力” ですから今までの経験上、
そんな時はそこにどうしても残りたくてもどんなにあがき苦しんでも無駄ですから、
自然に環境の変化を受けいれ、そこから旅立ちますというか、旅立つ状況がやってきます。
そうすると、これまた不思議で今まで記憶の外に忘れかけていたぐらいの方や場所から
こんなことあるけど興味ある、知ってる?という話が風にのって自分の所まで流れてくるの
です。
それはやりたかったことや、必要としている情報で、一度キャッチしたら色々なものが
凄ーい速さで進んでいきます。波に乗るとあれよあれよと次の場所にもう立っていること
もあります。
ひとつの場所を去ろうと決めると、やはり次の所の門が開かれるのでしょうか?
実に不思議ですよね。これはエネルギーによって突き動かされている感覚ですね。
自分を信じて、”こうしたい” と祈っていると思いは根っこでつながっているのでしょう。
何も心配しなくてもそちらへ導かれていくような気がします。
もしも、誰かが私たちのスキルや役割を求めてくれた時は即動くべき時だと思っています。
それでも簡単には決まらないときもありますよね。
その時は自分の軸が定まっていないのだから、ヨガのバランスポーズの様に揺れながら悩み
ます。
それでも決められないときは、それはわざわざそこに行くタイミングではない時だったり、
もしくは今はご縁がない時か、大切な家族や自分の周りの環境の大切さが見えていない時か
もしれませんね。ただのエゴかもしれない、とその根本を見直す必要があります。
あれに挑戦してみたいなあと自分が勝手に欲張りになってしまい、
どうしても欲しいなあというものこそ、すぐに手に入らないこともありますよね。
「自分の器」にあった必要な物は確実に手に入ってくるような気がします。
欲しかったとか挑戦してみたいと思っていたものが少し時がたって熱が冷めて
自分がリラックスしているときにその機会が訪れることもあるのでその時は注意ですね。
何故なら自分が前思っていたことなのに周りの環境も変わってしまっているから気づかない
のです。それでも、思っていたことは必ずやってきます。到着時間は未定です。
実は、管理人は以前オフィス内で盗聴事件に巻き込まれたことがあります。
今思えばとても恐ろしい経験をしたなあと思うのですが、
そんな変な人がいる場所にずっととどまっていなくて大正解でした。
その後、盗聴していたであろう人から自分も会社を辞めましたと連絡がわざわざあり、
その時、その方が相当職場で追い込まれていた。ということを知らされました。
人をおとしいれてから自分だけが救われたことをずっと気になっていたことを
どうしても伝えたかったようです。
管理人はその時は、会社に誤解されて相当しんどかったし、どん底の経験をしまし
たが、おかげで窮地に立った際、自分が誰に最も愛されているか、ほんまもんの友人は
誰だったかも教えてもらったので逆に感謝できましたし、自分に合った職場に移ることがで
きて逆に良かったことも伝えました。
その方も、最初とは全く違う様変わりした場所を辞め、転職されたようでした。
物事がうまく行っているときには、絶対に気付かないことでも….あとになって気付かされる
ことって非常に多いですよね。
意味不明の「失敗や変化」は転機を受け入れるために避けて通れない修行のプロセスで、
そんな時の見えない力、引力パワー=すなわちサインは、皆さんにも平等に送られて
いる信号のようなものだと思います。
すべてを受け入れる必要はないですが、
うまく行く方向に自分を合わせるために必要な作業だと思っています。
皆さんの中にもそんな経験をされたかたいらっしゃいますか?
もしあれば経験を聞いてみたいなあと思います。
また皆さんがこのコロナの時期どうすごされているかも気になります。
今年の夏、いつもよりは自由な旅はできないかもしれないけど、心の旅人になって!いろんなところに出かけよう!