☆管理人は相当ギリギリの、補欠人生を歩んでいる。ある日妹に、「お姉ちゃんって、本当にマグレの人生を歩んできているよね」と言われそのことに気付かされた。リストラにあった時も、同じくリストラにあった友達に、「いつも起き上がるよね!」と言われた。ということで、マグレの秘訣のヒントを公開しています!
夢占い
管理人は、物心つく前からよく夢を見る方であった。
そのことについてあまり深く考えたことはなかったのだが、
この前、同僚に自分が見た夢の話をすると、今まであまり夢を見たり、見ていてもあまり覚えていないと言っていた。
へええそういう人もいるんだと思い、今回はlife blogで夢について少し話したいと思う。
皆さんは、普段寝ているときに夢を見ていますか?
また朝まで覚えていますか?
参考までに、管理人の夢はカラー付き、シーズン化されており、何度も同じシーンが登場する。
夢を見ると朝起きて鮮明に覚えていることが多いのだが、
夢の中ですごく良い思いをして忘れたくないと思いながら、朝起きると完璧に忘れてしまうことがある。
もう少し続きを見たくても思い出せずにとても悔しい思いをすることもある。
特に熱でうなされた時、必ずと言って良い程、見る夢のシリーズがある。
「魔法使いサリー」という昭和のアニメがあるのだが、
その家族が住んでいる天空にあるギリシャ風のピラーが印象的な、全体的に黒っぽい、光沢のある宮殿に行ける。
昔住んでいた実家の庭の赤いさるすべりの奥に長い長い階段があり、その宮殿へと登れるようになっている。
長い階段を上ってみると、そこはすべてイタリアの総大理石でできている、そのアニメに登場する宮殿だ。
その一室には沢山のカラフルな本が並んでおり、その本を取るための移動手段は空中に浮く雲だ。
熱でうなされているのだが、その間はそこの宮殿のなかで宙に浮いて生活するのだ。
熱でうなされながらもその夢を心待ちにしていた記憶がある。
そのうち、何度もこの夢を見ているうちに、熱が出なくとも、この夢を見たいなあと願って寝ると、
100%ではないが、何回かに1度は夢の中でこの宮殿に行くことができるようになった。
それからというもの、自宅からこの宮殿への出入りが自由自在になっていき、とてもデュアルな生活ができるようになった。
皆さんもこのような経験はあるだろうか?
参考までに、宮殿の夢占いは下記の通りである。
宮殿の夢
あなたの奥底には素晴らしい才能が存在し、それを駆使して夢を実現する事が出来る可能性がある暗示です。
ですが、行く手を阻むものは早目に問題を解決していかなければいけません。そのしがらみを断ち切る事であなたの将来が開けていくでしょう。
アンカー
この夢の話だが、経絡メディテーションのインストラクターの資格を取った時に気付いたことがある。
経絡メディテーションの効果は深い呼吸法にあるのだが、
セラピストが緊張を和らげるために深い呼吸をし、施術の前に場を整えるのにも使える。
通常施術の合間も忙しく、その時間が取れないことが多いので、その時に心理学のアンカーという方法が非常に役に立つ。
アンカーとは、日本語で錨(いかり)を意味し、アンカーが引き金となって、特定の感情や反応を引き起こすことを指します。
私たちの日常には、アンカーが溢れています。
例えば、昔よく聞いていた音楽を聞くと、その時の感情が思い出される、というのもアンカーの効果の一つです。
NLP(神経言語プログラミング)のワークでは、このアンカーの効果をよく利用します。
具体的にはアンカリングと呼ばれる感情がピークに達した時に行うポーズによって、アンカーを体に覚え込ませます。
アンカリングを行うことで、アンカリングの際に感じた感情をいつでも必要なときに呼び起こすことができるようになります。
管理人は緊張を解くために、このアンカーを導入している、耳たぶを触ることで、緊張を和らげることができる。
VIPの部屋に行くときや、面接、プレゼンなどの前によく使っている。
昔PL学園野球部の生徒が十字を切っていたのもそのアンカーの一つである。
このアンカーは大変便利なので、是非皆さんにもおすすめしたい。
ところでまた話は元に戻るが、
管理人がアッという間に、宮殿に行けるのもこの心理学的なアンカーに関係している気がする。
これはあくまでも自論だが、呼吸を深く取って熱が出たときに、
額に冷たいタオルを乗せるようなタイミングで宮殿に行けたのだと思う。
熱が出ていないときも、布団をかぶって額を覆う動作がアンカーになっていたのだと思う。
マグレ連続の補欠人生
管理人は、子供の頃から、とてもラッキー?で中の中位の人生を歩んできている。
本当は下の下位の実力だと思うのだが、感覚的かつめげずにチャレンジし続けていると、どうにかこうにか、マグレや補欠で次のステップへ進んでいる。
今振り返るとすべて、ぎりぎりセイフで走ってきている。
まず、幼稚園のお受験も補欠、部活のレギュラーも補欠でベンチ入り、
海外留学時の大学の授業も補欠で合格、大学も補欠合格、行きたい会社も辞退者あり、入社
人気の受けたいquigong masterの個人レッスンさえ補欠で辞退者が出て繰り上げ入学している。
その後、思えばあるわあるわ、人気物件も補欠で待っている間に繰り上げ当選、
駐車場の位置決めまで補欠屋根付きにあたったことがある。
リストラに合ったときも、上司と合わずに飛ばされた時も、どうにかマグレで中にいる人が助けてくれて、仕事を紹介してくれた。
いつも、ぎりぎりだが、今振り返るとマグレってこれは相当ラッキーなのかもしれない。
このようなマグレの人生を歩んできている、管理人は相当打たれ強いのかもしれない。
マグレや補欠も悪くない!
マグレの秘訣は、一言でいうと、アホでもあきらめないことかな!
ホテルで、ぐっすり眠るといい夢見れるかもね!